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横断幕、垂れ幕、応援旗(応援幕)

京染めの技術
簡単なメモからでも、デザインして提案します
白生地に染める
レザー仕上げ、ハトメ付き
生地の種類

天竺

太糸の平織で旗や横断幕、垂れ幕、半纏に最適。名前の由来は、かつてインドから輸入された平織りの綿織物を「天竺」と呼んでいたため。

#40ブロード

幅が広いという意味の平織りの生地。シルケット加工で光沢がある。Yシャツ・ブラウスの生地としておなじみ。

Gポプリン

横方向にウネを出した平織物で、糸番手が太くやや厚手の生地。

9A太綾

厚手の綾織地。平織りよりもしなやかな風合いがあり、伸縮性に優れ、シワがよりにくい等の利点がある。

#60ブロード

木綿糸で平織りした薄手の生地。平滑で光沢があり、高級感がある。40ブロードよりも細番手の糸を使用した60ブロードのほうが上質。

シャークスキン

木綿の平織生地。織り目が鮫の肌のように見えることからこう呼ばれてるが、柔らかい風合いで暖簾や染め旗などに好んで用いられる。

エクスラン

アクリル繊維。生地色は乳白色。公式行事で使われる国旗はこの素材。太い糸でざっくりと平織りされており、軽くて丈夫。染め旗のほか、暖簾などにも。

テトロンツイル

ポリエステル素材の綾織り生地。染め旗や幕類に広く使用される。

正絹富士絹

きめの細かい羽二重の絹織物。

ストッパー仕様

旗とトロフィー|ギャラリー(製作事例の一部をご紹介します。)

社旗、会旗のギャラリー

自治会旗です。

フレンジをつけました。

90x120cm

社旗、会旗のギャラリー

社旗です。

2色染めです。

90x135cm

社旗、会旗のギャラリー

会旗です。

こちらもフレンジ付きです。

70x100cm

社旗、会旗のギャラリー

社旗です。

100x140cm

社旗、会旗のギャラリー

会旗です。

140x200cm


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社旗|会旗|団旗|→ 社旗の料金はいくらなの?

オーダーメイドの社旗、会旗、団旗ですから、サイズ、生地、色数などにより価格は変動します。

詳しい料金はお気軽にお問い合わせください。

お見積もりの料金には、消費税、送料などすべての金額が含まれています。

お見積もりでお出しした料金以外は一切掛かりません。


社旗|会旗|団旗|→ 社旗の納期はどれくらいかかるの?

ご注文後、まずは社旗、会旗、団旗のデザインを確定させます。

ご自身でデザインされた完全データをいただくのでも良いですし、弊社専属デザイナーのデザイン案よりお選びいただいても結構です。

お客様が納得される社旗、会旗、団旗のデザインができましたら、続いて染め作業に移ります。

こちらはおおよそ1ヶ月を目安としていただいております。

デザインの通りに染める作業、乾かす作業を繰り返し、最後にレザーハトメなどを加工します。

したがいまして、納期は「デザイン確定期間」+「染め作業 約1ヶ月」となっておりますが、出来る限りご要望にそうように致しますので、ご注文時にご相談ください。


社旗|会旗|団旗|→ 社旗の生地の違いは?

最も一般的でお勧めなのが「天竺」という綿100%の平織物です。

社旗、会旗、団旗の生地としては昔から最もよく使われています。

生地に迷うのであればこちらを選べばほぼ間違いはありません。

その他でお勧めは、テトロンツイルです。

軽く耐久性に優れた化繊生地です。

柔らかな光沢で高級感があります。

天笠やシャークスキンなどの綿素材と比べてシワになりにくいのも特長です。

他にもたくさん揃えておりますので、用途に併せてお勧めいたします。


社旗|会旗|団旗|→ 京染めの色について教えて

社旗、会旗、団旗の京染めは、白生地を染めるため白は色数に入れません。

それ以外の色数が多いほどお値段も高くなります。

また複数の色で染める場合には、色の重なり部分が白抜きされます。

通常は1〜2色、多くても3〜4色までで染め上げております。

色はゴールド調を始め微妙な色彩の物も取りそろえております。

ご希望の色をご指定ください。


社旗|会旗|団旗|→ 染め旗の特長を教えて

昔ながらの京染めの作り方は、非常に手間のかかる作り方です。

白地の布にデザイン通りの下絵を描く。

下絵に沿って筒糊を置く。

筒糊が乾いたあとで染め上げる。

染めが乾いたあとで一晩水につけ 筒糊を水で洗い流す。

染め上がった布をミシン縫い、レザーハトメ加工などで仕上げる。

これらおよそ一ヶ月をかけて、京友禅の本場の職人技で染め上げていきます。

こうして生地の風合いを活かした、鮮やかな染め旗ができあがります。


社旗|会旗|団旗|→ 京友禅染めって何?

江戸時代に始まった京友禅は、絵を書くように思いのままの絵柄を布に染められると言う画期的な技術でした。

そのため、多彩な染料が他の部分ににじまない様に、防染しながら染めていく技術が発達していきました。

友禅染の特色の一つである模様に白い輪郭線は、防染のために線状に糸目糊を置いた事によって出来た線です。

この糸目を置く事で、模様の色がはみ出したりせず、くっきり鮮やかに染められます。

糸目糊の内側に模様を描き、一旦蒸して蒸気による加熱で色を定着させます。

その模様の上全体に糊置きをし、模様と地色が混ざらない様に防染してから地色を染めます。

輪郭や模様の上に糊を置くという技術によって、友禅染の豪華・華麗・細密で自在な絵柄を持つ衣装が出来あがったのです。


社旗|会旗|団旗|→ 社旗の仕上げの加工は何をしますか?

旗として使っていただくための当たり前のことをしています。

布がほつれないようにミシンを使います。

紐をつけるためのハトメをします。

力のかかるハトメ部はレザーで補強します。

長く使っていただけるように、心地よく使っていただけるように。

そんな当たり前のことをしております。


社旗|会旗|団旗|→ 社旗の交換時期は?

社旗や会旗、団旗は、その企業や団体の顔です。

内外のたくさんの方に視られています。

もしも汚れていたり、くすんで見えるようではどんな風に思われているのでしょう?

改めてご自分で旗を眺めて「汚れているかも?」と思うようなら、それが交換時期かもしれません。

時期で云うと一概には言えませんが、1年を目安に交換される会社様が多いようです。



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オーダーメイド製品、お届けまでの流れ

(あなた様)

お問い合わせ、無料相談

無料相談

まずは「無料相談」をご利用ください。

お問い合わせフォームまたはお電話、FAX、メールにてどうぞ。

ご相談の際には、ご希望の

 ①用途

 ②ご希望納期

 ③数量

 ④ご予算(任意)

 ⑤デザイン案、ロゴ、図形データの有無

などをお聞かせください。

(ご予算については任意ですが、あらかじめお伝えいただいた方がご満足いただける出来映えとなることが多いようです。)

→

(弊社)

ご提案

ご提案

ご要望に沿った提案、概算見積もり、仮納期などをご連絡します。

ご確認ください。

お見積書を発行いたします。

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ご依頼

ご依頼

提案内容でよろしい場合は、製作をご依頼ください。

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(弊社)

製作イメージ確認

製作イメージ確認

デザイン案、ロゴ、図形などを確認の上、製作イメージをお送りします。

サイズ、数量などを確認の上、納期をご連絡します。

お届け先を確認させていただきます。

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製作指示

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製作イメージでよろしければ製作のご指示をお願いします。

総額が10万円以上の場合は、内金30%をお願いする場合がございます。

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製作開始

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製作を開始致します。

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お届け

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ご希望の納期に商品をお届けいたします。

併せてご請求書も同梱いたします。

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お振込み

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お振込みの手数料はご負担をお願いします。



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京染め社旗、会旗、団旗


商品スペック

サイズ展開

35 x 45cm から 200 x 300cm

(詳しくはお問い合わせください。)

生地

天竺、#40ブロード、Gポプリン、9A太綾、#60ブロード、シャークスキン、エクスラン、テトロンツイル、正絹富士絹(表示以外の生地はお問い合わせください。)

価格

25,000円〜
生地、サイズ、色数によってお値段は変わります。
ご希望に添うよう精一杯がんばりますので無料相談をご利用ください。

納期

原稿確定より約1ヶ月
お急ぎの方は無料相談よりお問い合わせください。
お力になれるようがんばります。

その他

ストッパー付き旗棒は別途お申し付けください。


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伝わる垂れ幕ならナンブ興産へ

告知や販促、祝賀に垂れ幕を!とお考えの方は、垂れ幕専門サイトをご覧下さい。京染めからターポリン(プリント)まで用途に併せてお選びいただけます。


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